猫風邪は予防できる病気です!猫風邪ってどんな病気?

病気

猫風邪は飼い主さん次第で予防ができます。

⚪猫風邪はどんな病気なのか?

⚪猫風邪の予防方法は?

⚪猫風邪の治療は?

 

猫風邪を知り、猫ちゃんを猫風邪から守りましょう。

 

 

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猫風邪とは?

猫風邪とは、「猫ウィルス性鼻気管炎」と「カリシウイルス感染症」いい、猫から猫へと感染して発症すると、猫風邪になります。

感染しても必ず発症するわけではなく、猫ちゃんの抵抗力が弱っていると発症します。

猫風邪のウイルスに感染すると発症しなくてもキャリアとなります。ウイルスは体内に留まり続けるため、免疫力が低下すると発症するので、注意が必要です。再発を繰り返す猫ちゃんもいます。

 

 

猫ウィルス性鼻気管炎|ヘルペスウィルス

猫ウィルス性鼻気管炎は、ヘルペスウィルスに感染し発症することでなります。

感染から1〜7日間の潜伏期間を経て発症し、鼻水やくしゃみ、目やにや涙、発熱の症状が7〜20日ほど続きます。

 

 

カリシウイルス感染症

カリシウイルス感染症は、カリシウイルスに感染し発症することでなります。

感染から1〜7日間の潜伏期間を経て発症し、鼻水やくしゃみ、目やにや涙、発熱の症状が7〜10日ほどで治まります。しかし、口内炎になりやすく、悪化するとよだれが出ます。

 

 

注意すべき点

生後数ヶ月の子猫は、ウイルスに抵抗する免疫力ができる前に感染し発症すると、症状が重くなりがちです。

シニア猫は、腎不全などの病気で免疫力が低下していると猫風邪を発症しやすくなります。

体が冷えると免疫力が下がり、発症しやすくなるので、冬や、春・秋の寒い時期は室温を20℃以上になるように管理しましょう。

昨今は、エアコンの利用で猫風邪(夏バテ)になる猫ちゃんも増えています。

猫ちゃんは強いストレスを受けると免疫力が低下するため、引っ越しや、新しい猫ちゃんを迎えた時、来客が多い時は注意して下さい。

 

 

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猫風邪の予防

⚪猫風邪の予防にはワクチン接種をしましょう。

猫ちゃんのワクチンで一般的なのは3種混合ワクチンですが、カリシウイルスは種類が多いため、3種混合ワクチンを接種しても、猫風邪にならないとは限りません。より高い予防効果を求める場合は7種混合ワクチンがありますが、猫ちゃんの健康状態によっては接種できないため、病院で相談しましょう。

 

⚪完全室内飼いにしましょう。

猫から猫へと感染するため、外に出さないことはとても大切です。窓近くに野良猫が来る場合は、網戸や脱出防止ゲートがあっても、窓を開けるのは止めましょう。野良猫のくしゃみが飛んできて感染するケースもあります。

 

⚪発症している猫とは別の部屋にしましょう。

多頭飼いの場合は、感染している猫は別の部屋に移し、ケージの中で隔離します。お世話をするのも家族の中で1人だけと決め、発症している猫のグッズは他の猫には使用せず、塩素系漂白剤を薄めた液で消毒したり、徹底的にお掃除しましょう。お世話している人の衣類にもつくため、使い捨ての手袋や、お世話後すぐに衣類を洗濯するなどの注意が必要です。

 

⚪出来るだけストレスを与えない

普段からストレスを与えないようにと心がけていても、避けられない場合もあります。ストレスで怯えている場合はそっと見守り、落ち着いてきたら、おもちゃで遊んであげるなどストレスを発散させてあげましょう。

 

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猫風邪の治療

猫風邪のウイルスへの特効薬はありません。猫ちゃんの免疫力を高めていくしかありません。まずは人間同様、安静にすることが第一です。

病院では、症状や猫ちゃんの病歴、状態を見て抗生物質などを処方します。目の症状がひどい場合は目薬が出ることもあります。

 

猫風邪になったら

静かで暖かい場所に、寝床を作ってあげましょう。お気に入りのブランケットなどがあれば近くに置いてあげましょう。

目やにや鼻水よだれが出る場合は、40℃くらいのお湯で濡らし、ぎゅっと絞ったガーゼやコットンでやさしく拭いてあげましょう。

 

猫風邪中のご飯は

⚪鼻水が出ている場合、鼻水を拭いてあげたり、ご飯を温めて食欲を刺激し、食欲低下を防ぎましょう。

⚪口内炎がある場合は、ウェットフードをあげたり、ドライフードをお水でやわらかくしてあげましょう。

⚪下痢をしている場合は、脱水症状になりやすいため、ウェットフードを与えたり、様子をこまめに観察して異変が見られたら、病院に相談しましょう。

⚪発熱している場合は、食欲が低下し体力が消耗します。高カロリーの栄養食を与えましょう。病院で取り扱っているので、相談しましょう。それも食べない場合は、おやつでもちゅーるでも良いので、食べさせてあげて下さい。猫ちゃんが丸1日何も食べないと肝リピドーシスになり危険です。

 

 

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まとめ

猫風邪は、猫から猫へと感染します。

感染すると発症しなくてもキャリアとなり、免疫力が低下した時に発症します。

室内飼いを徹底し、1日数回、おもちゃで遊ぶなど、猫ちゃんのストレスを軽減してあげましょう。

年に1度のワクチン接種(子猫は複数回)、を忘れずに!

 

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