猫と毎日暮らしていくために、使うグッズがあります。
この記事では、それらのグッズの紹介をしています。
仲良く、なるべく快適に、一緒に暮らしていけるように。
猫がダンボールをかじる・食べるほど好き!大丈夫?
猫はダンボールが大好き。フタが開いていると、すぐに飛び込みます。横方向は、ダンボール箱で囲われているので、隠れているように見えなくもないですが、上からは丸見えです。目があっても様子に変わりは、変わらず箱の中でくつろいでます。
しかし、時に何かのストレスのためか、ダンボール箱の端の方をかじってしまう猫もいます。万が一食べてしまわぬように配慮しないといけません。

猫のデオトイレは掃除が簡単!専用の砂とシートで臭いもしない!
苗このトイレは、毎日のことなので、どんなタイプがいいのか迷います。猫は、とても清潔好きで、トイレも決まった場所でしてくれます。(発情期は別ですが)犬のように、あちこちでしてしまうことは、ほとんどありません。ただ、猫のオシッコとうんちは、結構臭いです。
ですので、掃除が楽ちんで、消臭効果があるトイレが気になるのです。もちろん、一般のトイレとトイレ砂を買うよりも、高額になります。しかし、毎日のトイレ掃除で、鼻をつまむことは、なくなります。本当に、臭いがしなくなります。

猫のリードの付け方は外れないハーネスがおすすめ!
猫にも犬のように散歩させたり、一緒に出かけたい飼い主は、いると思います。その時に、安心安全のために、リードが必要になります。体験者は、ご存知の通り、猫の体は柔らかく、頭さえ通れば、するりと通り抜けてしまいます。猫には、犬にはない鎖骨があり、鎖骨は人間のように、肩につながっていないため、非常に柔軟に動かせるのです。
首輪タイプだと、簡単に脱出してしまいます。万が一、外で脱走してしまうと、青ざめてしまいます。リードをつけるのであれば、身体全体をホールドするハーネスが良いです。ハーネスでも、ゆるいと抜けてしまいますので、ご注意を。

猫のトイレ砂の種類と特徴|選ぶポイント
猫のトイレ砂の材質は、たくさんあります。紙・おから・鉱物・木製など、たくさんあります。それぞれに特徴が有るので、試して選んでみると良いです。
価格が安いタイプ・トイレに流せるタイプ・固まりやすいタイプ・散らばりやすく手間がかかるタイプ・掃除が楽なタイプなど、特徴は様々です。毎日の手間や掃除が手がかからないタイプは、価格は高く、安いものは、逆の特徴(手間がかかる)があります。
消耗品ですし、お店で都度買うのは、重いし、大変なので、筆者の場合はアマゾンでまとめ買いです。

猫にケージは必要?|おすすめはステップ付の2段?3段?
猫に留守番させるときに、何かいたずらをしてしまったり、食べていけない物を口にしたり、心配になります。ちょっとかわいそうでも、ケージの中で留守番してもらう方が安心です。
ケージ飼いを目的とするのではなく、避難場所や留守番の時に、安心できる場所として、ケージはずっと置いておくのが良いです。また、あまりに小さいケージだと、留守番の時に、狭さからストレスを溜める可能性があります。
ケージの中で、ご飯を食べたり、水を飲んだり、オシッコとうんちが出来て、くつろいで、体を動かせるだけのスペースがあるタイプがお勧めです。

猫の給水器はピュアクリスタルが最適!選ばれる5つの理由
猫は、もともとそんなに水を飲む動物ではありませんが、全く飲まないと、病気になってしまう可能性があります。猫に合う水の水質は、軟水の中性がいいです。日本の水道水は、軟水の中性と言われていますが、地域によっては弱アルカリに近い場合もあります。
また硬水のミネラルウォーターは、NGです。例えば、エビアン・コントレックス・ペリア・ヴィッテルなどです。硬水とは、マグネシウムイオンとカルシウムイオンの含有量が高い水です。猫が飲んでしまうと、尿路結石の原因になってしまいます。飼い主が安心して、猫に水を与えられるのが、ピュアクリスタルです。

猫に洗濯ネット|爪切り・シャンプーの時のかぶせ方!
猫が爪切りやシャンプーを嫌がるときに、洗濯ネットが有効です。外に連れて行く時、病院に行く時も、試してみると、少し楽になるかもしれません。猫が、何かを怖がったり嫌がったりなど、暴れる時に洗濯ネットの中に入れてあげると、おとなしくなります。
洗濯ネットは、最初はうまくいくかもしれませんが、そのうち洗濯ネットを見た途端に逃げてしまうようになるかもしれません。ですので、普段から見えるところに、洗濯ネットを置いておくことをおすすめします。洗濯ネットに、最初に入ってもらうときには、おもちゃやおやつを使って、うまく誘導してみてください。
