○猫がごはんを食べない主な3つの原因
○猫がごはんを食べない時の3つの対策法
猫は食欲にムラがある生き物です。
猫が食べない原因は、ごはん飽きてしまったり、体調の問題だったりと原因は様々です。
しかし、そんな時に放っておくわけにはいきませんよね。
こちらの記事を読んでくださいますと、「猫がごはんを食べない原因と対処法」についてご理解いただけます。
猫が食べない原因|元気ない・吐く
猫が、ごはんを食べない原因は様々です。
放っておいても問題ない場合や、対策をとったほうが良い場合があります。
では、さっそく猫がごはんを食べない原因をみていきましょう。
猫が食べない原因|ごはんが気に入らない
いつも食べていたごはんを、急に食べないというようなこともあります。
それは気まぐれな猫が、いつものごはんに飽きてしまったのかもしれません。
また、新しい猫のごはんに変えた際に食べない時は、新しいごはんが気に入らない可能性もありますよ。
この場合は、1食くらい食べないとしても、問題ないと考えても大丈夫です。
猫が食べない原因|環境の変化・元気ない
環境の変化がストレスになり、食べないということもあります。
引越しや、新たに猫や犬を飼った時など、様々な原因が考えられます。
環境が変わっても、猫ができるだけいつもと変わらず食べられるように、気を配ってあげてくださいね。
猫が食べない原因|体調不良・吐く
猫がごはんを食べないこと以外に、気になる点がある時、それは体調不良の可能性が高いです。
下痢や嘔吐、けいれんなどの症状もある場合は、猫を病院へつれて行く必要があります。
また、水を飲まなかったり、便秘がちなど、少しでも変わった様子があれば、注意してくださいね。
猫が食べない時の対策どうしたらいい?
猫がごはんを食べない状態が、1食くらいなら基本的には問題ありません。
しかし、何か深刻な原因がある場合は、対策をとるべきです。
では、猫がごはんを食べない時の対策は、どうしたらいいのか良いのか?!
猫が食べない対策|遊ぶことでお腹を空かせる
基本的に、猫がいつも通り元気なら、1食くらいであれば、ごはんを食べないのは問題ありません。
しかし、心配であれば、猫のお腹が空くように、運動させたり遊んであげると良い対策ですよ。
そうすると、自然とお腹も空くため、ごはんを食べてくれるのではないでしょうか。
猫のごはんに対策|工夫をする
猫にいつものごはんに飽きて食べないのかもしれません。
新しいごはんが気に入らない場合も多いでしょう。
そんな時は、味に工夫の対策をすると良いですよ。
ドライのささみやチュールなどを、食べないごはんにトッピングしてあげると、対策になります。
食いつきが良くなることも。
また、ドライフードならお湯でふやかしたり、ウエットフードであればあたためたりする対策も良いです。
香りが強くなり、食べてくれるようになることもあります。
療法食などは、食べてもらわないと困るため、どうしても食べさせなければいけませんよね。
病院の先生に、トッピングなどをしても問題ないか相談の上、試してみてくださいね。
猫と病院に行く
猫が1日以上ごはんを食べないようであれば、病院へ行った方が良いでしょう。
食欲がないこと以外にも、症状がある場合は尚更です。
下痢や嘔吐、けいれんなどの症状がある場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。
一見元気に見えても、猫は体の不調を隠しがちなので、注意が必要ですよ。
まとめ
猫がごはんに飽きてしまい、食べないという場合はよくあることです。
そのため、1食くらいなら様子をみておいても、問題ないと考えて良いでしょう。
気になるようであれば、ごはんに工夫の対策をして、食べさせてあげてくださいね。
もしも、猫が1日中ごはんを食べない場合などは、なんらかの不調が考えられます。
ごはんを与えて満足するのではなく、その後猫がどのくらい食べているか普段から確認してあげてください。
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